データセンターの概要

臨床試験を科学的に実施し質の高いエビデンスを得るためには、適切に研究計画を策定し、信頼性を保証できるデータ収集、試験結果の適正な統計解析等が最も重要です。
そこでデータセンターでは生物統計家、データマネージャーなどの専門家を配置し、学内外の臨床試験を受託支援し、試験の精度向上に努めています。
具体的には症例登録・症例登録・割付グループ、データマネジメントグループ、生物統計グループ、情報技術グループ、画像解析グループの5グループに分かれプロトコル及び症例報告書の作成支援、症例登録・割付業務、データベースの構築・管理業務、データマネジメント業務、統計解析業務を実施しています。また院内の医療情報部と提携し、EDCシステムの整備や多施設共同疾患データベースの構築を行っています。

症例登録・割付

・FAX・WEB等を利用してエントリーされた情報をもとに、各症例が実施計画書に規定された適格基準を満たしていることを確認します。また、比較試験の場合には各治療群への割付を行います。

データマネジメント

・臨床研究のデータを、効率的に、過不足なく収集するための症例報告書の設計を支援します。

・データを電子化するために必要なデータベースの構築・管理を行います。

・収集したデータのクリーニングを行い、解析に適したデータセットを作成します。

生物統計

・研究デザインに対するコンサルティング・レビューなどを行います。

・実施計画書の統計関連部分および統計解析計画書の作成を支援します。

・統計解析を支援します。

情報技術

・臨床研究に必要なデータを効率的に収集するシステム、データベース、およびネットワークの構築をサポートします。

画像解析

 準備中